眼の進化と生物多様性を研究しています。
The eye is one of the most elaborate organs in animals and the study of its evolution is of particular interest. It has been difficult to understand how this complex organ arose. Molluscs provide a good example of the application of evolutionary genomics, as all eye types have evolved in one lineage.
Tag: #Evolution #Eye #Molluscs #Research #Bioinfo #Papers #Photo #Movie #Link

 


 

カリブ海にすむ体長1センチほどの毒クラゲ「ハコクラゲ」が、水中から頭上のマングローブ林を見上げて泳ぎ、エサのプランクトンが豊富な場所を探す能力があることがわかった。クラゲのような「下等」と思われる生物にも精巧な視覚系がある例として注目される。米専門誌カレント・バイオロジー最新号に掲載された。
論文によると、ハコクラゲには「上部レンズ眼」と呼ばれる目があり、水中でどんな姿勢になっても上を向く仕組みがある。目の構造から、8メートル以内の距離なら林の茂り具合を認識できると考えられるという。プランクトンは、林があまり茂らず太陽光が差し込むところを好む。クラゲは林の茂みの隙間を探し、その下に移動しているらしい。
ハコクラゲには「上部レンズ眼」を含む4種類の目があることは分かっていたが、詳しい機能は解明されていなかった。
論文を発表したコペンハーゲン大などのチームは「クラゲは、単純な機能の目を複数種類持って機能分担させているのではないか」としている。(オーランド〈米フロリダ州〉=勝田敏彦)

 

カリブ海にすむ体長1センチほどの毒クラゲ「ハコクラゲ」が、水中から頭上のマングローブ林を見上げて泳ぎ、エサのプランクトンが豊富な場所を探す能力があることがわかった。クラゲのような「下等」と思われる生物にも精巧な視覚系がある例として注目される。米専門誌カレント・バイオロジー最新号に掲載された。

論文によると、ハコクラゲには「上部レンズ眼」と呼ばれる目があり、水中でどんな姿勢になっても上を向く仕組みがある。目の構造から、8メートル以内の距離なら林の茂り具合を認識できると考えられるという。プランクトンは、林があまり茂らず太陽光が差し込むところを好む。クラゲは林の茂みの隙間を探し、その下に移動しているらしい。

ハコクラゲには「上部レンズ眼」を含む4種類の目があることは分かっていたが、詳しい機能は解明されていなかった。

論文を発表したコペンハーゲン大などのチームは「クラゲは、単純な機能の目を複数種類持って機能分担させているのではないか」としている。(オーランド〈米フロリダ州〉=勝田敏彦)

  1. whelix posted this